第2班 亥孫、飛翔、飛翔弐、みにぼうくん、セリオーン、FAセリオーン
第3班、ジエンジ
第4班、イメルホブス
データ・セリオーンシリーズ: 「暴君開発計画」の別班、通称「第2班」の責任者亥孫 彼は暴君のヴァリエーションを増やし、戦術の幅を広げることが任務である そして暴君製造技術を軸に殺人サイボーグ「セリオーン」を開発 このセリオーンはアーマー「月甲」を着脱することができ、 切り込み隊・砲撃隊の2種に展開が可能 このセリオーンの最大の特徴は小柄なボディと機動性能である 量産型暴君よりはパワーははるかに劣るものの、その運動性・機動性は それを上回る だが、小柄なボディを必要とするため、素体は子供が中心である
アーマー「月甲」 セリオーンのヴァリエーションを広げるために造られた全身を覆うような装甲 これを装着することで量産型暴君に勝るも劣らないパワー・防御を得れる
なお、亥孫には両腕ともいうべき幹部がおり、飛翔は格闘戦、特に剣術に長けており 飛翔弐は狙撃・偵察を得意としている。みにぼうくんはその飛翔弐がつくったサイボーグで 情報の強奪・戦地の調査など、特殊任務にのみ目を向けたものである
データ・ジエンジ: 暴君開発計画第3班の責任者は「最強」というものを求める狂人・ジエンジ 暴君やセリオーンを量産する中央と第2班とは違い、自らを強化しつづける 4本の腕にはそれぞれチェーンソー、ドリル、削岩機、回転丸ノコが装備されている また、運動能力も超人並に高い
データ・第4班: 暴君開発計画第4班の責任者イメルホブス。 彼が携えし杖ファランプスは試作型暴君で使用した特殊形状記憶合金であり、 収集した虐殺者のデータ、闘い方から様々な武器に変えることができる。 そのためイメルホブスの闘い方100以上にものぼるのである。 最も主領に忠実。
作:ヘルドロン
みにぼうくんのデザインは匿名氏。
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